ここでは宜興朱泥急須を使って紅茶を淹れてみたいと思います。 使用するのは文革時期の朱泥急須です。

100ccぐらいの大きさなので普通のティーカップなら1杯分相当です。

今回はこの急須を使って、中国紅茶を養福茶藝に沿って入れてみたいと思います。

湯飲みの代わりにマイセンのデミダスカップを使ってみました。

 
使用する茶葉は九曲紅梅です。。


 

左側が龍井、右側が九曲紅梅です。同じ茶葉から作られます。

有名な物としては、世界三大紅茶の一つ祁門紅茶は黄山毛峰と 同じ茶葉で作られ、プアールと同じ茶葉では眞紅が作られています。

烏龍茶の産地、武夷山では正山小種(ラプサンスーチョン)が作られます。この紅茶が一番最初に作られた紅茶といわれています。

 

1.白鶴沐浴
(はくつるもくよく)

   茶器を洗い、暖めます。
 
2.朱雀入宮(すじゃくにゅうぐう)

  急須に茶葉を入れます。
  100ccに対し5gが目安です。
 
 
3.懸壷高冲
(けんここうちゅう)

  高い位置からお湯を入れます。
  茶葉をほぐし空気を多く含ませます。
  ポットの形状によっては難しいです。


 

 


4.清風拂面(せいふうふつめん)

  水面に浮いた泡(灰汁)をとります。
 


5.関公巡城
(かんこうじゅんじょう)

  茶杯に順々にお茶をつぎます。


6.孔明点兵
(こうめいてんぺい)

   お茶の最後の一滴まで注ぎます。

   
7.鑑賞湯色(かんしょうとうしょく)

  お茶の色を鑑賞します。

 
8.品啜甘露
(ひんせつかんろ)

  お茶をすすり、香りや味を味わいます。

制作&お手前 By Rico


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