お茶のポリフェノールと水のポリフェノール

お茶の主成分にはビタミン類やポリフェノール類と呼ばれる物質があります。これらの物質には栄養の源となる元素(OH)が結合しています。その栄養の源は、すべて水の元素(H+、OH-)に類似していることに注目してください。水は水素と酸素で結合しており(水素結合)極微量の割合で電離しているとされています。

例えば、水素結合の式
  H2O H++OH-
       という具合です。

水の元素は電離して水素イオンと水酸イオンで構成されています≪一般的に水素イオン(H+)をプロトン、水酸イオン(OH-)をマイナスの電荷を持ったイオンと表現することもあります。≫ このことから考えると、水とお茶の間には切っても切れない関係があるように思われます。 お茶が古来より万病に効く薬として珍重されたのにもうなずけます。


古代中国から伝えられていたお茶の解毒作用も、実は水の元素が支援していた

水とお茶の関係を知るには、生体内の情報から求めるのが最善です。ビタミンCやポリフェノール類は生体内でプロトンドナー(陽子の受け皿)となり、プロトン(H+)を誘発して食毒や活性酸素に対応して解毒を促していたのです。プロトンは生体内の解毒や排泄、そして細胞修復に欠かせません。古来、わたしたちはこれらの成分を薬餌として利用し、すべて水の元素を用いて生体解毒を行ってきたのです。この働きが順調に進行していれば健康でいられるわけですが、陽子量が不足したり水の機能性が低下してくると病気になるのです。

古来中国では、お茶を発見したのは「神農」という神様だと言われています。神農は草や木の葉を毒草でも薬草でも食べては人間に食べられるかどうか教えていました。ある時、お茶の葉を見つけ、これを食べると腹の中が浄化されるのがわかり、以後毒を食べるごとにお茶を食べて解毒していたと伝えられております

人は食べ物だけでは生きていくことはできません。水の支援が必要なのです。水の役割は消化管で食べ物を吸収しやすい状態にしたり、血液の溶媒として働いたり、生体のあらゆる老廃物を受け入れ排泄などに利用されます。また、機能性を有している水であるならば栄養の源を助け、食毒や活性酸素を解毒する能力を増すことも期待できます。


良いお茶と良い水で無病息災


私たちの身体は良い水と食べ物によって支えられています。 私たちの身体は、化学的食べ物を消化し、物理的に細胞にエネルギーを作ることにより生きています。 化学反応は共役性といって電子を伴わない反応で陽子が支配しています。物理反応は非共役性といって電子が伴い陽子を支援しています。 陽子と電子は一緒に作用しており、別々に働くことはありません。陽子は食べ物の中にも含まれています。
例えば、梅干しや酢、味噌、しょう油など酸味の食材には陽子が多く含まれており、電子の誘導体の役割を果たしています。酸味食品は昔から胃や腸を保護することで知られ、おいしい物は酸っぱ味のものと伝えられてきました。
一方、ビタミンやフラボノイド、カテキンなどのポリフェノール類が含まれているお茶なども電子に対応するもので、電子誘導体の役割をもっています。だから、そのままでは味がしなかったり苦味しかなくても欠かせないものとして古来から摂取されてきました。

水の元素のH+、OH-と野菜(葉菜、果菜、根菜)果実などに含まれているビタミン類のH+、ポリフェノール類のOH−は共通性(解毒と排泄作用)があり、同じ科学式で表現されています。つまり水の元素はH+とOH-を用いて自然からの栄養素を引き出す役割を果たしているのです。

昔の人は知らず知らずに身体に必要な物をとっていたんですね。


世界各地の奇跡の水

ノルデナウの水

 ノルデナウ村はドイツのフランクフルトから車で2時間程度の所にある山間の小さな村である。ノルデナウの水はテオ・トメスさんの所有するホテルトメスの敷地内のスレ-ター鉱山の廃坑内から湧き出る水である。1991年1月あるオランダ人がホテルに宿泊し、ワインについてうるさく言うのでトメスさんはそれなら自分でワインを選んでくれと、ワインの貯蔵庫代わりに使用していた廃坑に連れて行ったそうである。その廃坑に入るなり、そのオランダ人はビックリして、ここは強いエネルギーが充満している。ここで瞑想してここに湧き出ている水を飲ませると人々の病気が治るだろうと話したとの事であった。その噂がまたたく間に広がり、年末 までに約50万人の人がノルデナウを訪れて、実際に様々な病気が癒されたとの事である。
 。今でも毎日300人から1,000人の様々な病に悩んでいる人達がそこを訪れ、20分間瞑想した後、一日約2リッターの 水を飲んでいる。医師ガ-デック博士はホテルの隣に診療所を開設し、多くの患者さんを診察・治療しながら、彼が「ノルデナウ現象」と名付けた不思議な 病気改善効果について研究している。

◆ルルドの泉

 水を飲むだけで病気や怪我が治るなんて、ちょっと怪しげなお話ですね。これが本当なら正に奇跡なのですが、実は「奇跡を起こす水」の話は、世界中のあちらこちらに伝えられています。その代表が「ルルドの泉」でしょう。1858年、フランスの南部・ピレネー山脈のふもとの村で、薪を拾いにきた少女が光に導かれ、洞窟の中に入って地面を掘った所、水が湧き出しました。湧き水に喜んだ村人がこの水を飲み続けていると、それまで治らなかった病気や怪我が治ってしまった、というのです。この噂はぐんぐん広がって、やがて万病を治す「ルルドの聖なる水」として世界中に知られるようになりました。
以来140年余り、ルルドの聖水は枯れることなく湧き続け、今では年間500万人もの人々が癒しを求めてここを訪れています。

◆トラコテ村の水

 メキシコシティーから北へ約300キロの地点にある小さな村「トラコテ」この村に奇跡が起こったのは1986年のこと。農園主とその使用人たちが、自分達で掘った井戸水を飲み始めたところ、持病の腰痛がピッタリと治まったというのです。たちまち水が病気を治すという噂が広がり、今では1日に数千人、これまでに述べ800万人以上の人々が世界中から集まるようになりました。
トラコテ村の水が起こす奇跡とは、腰痛、糖尿病、アレルギー、アトピー、喘息、B型肝炎などに顕著に見られるそうですが、エイズ、ガンといった難病の人もこの水を飲んで症状が改善されているとの事です。活性水素は、不安定で単独では存在しにくく、自然界には極めて少ないので、自然水にこのようにたっぷり含まれているとは、まさしく驚異の発見でした。

◆ナダーナの「魔法の水」

 デリーの約150km北にあるナダーナ村では、2000年の9月に乾いた井戸から水が吹き上げはじめた。5歳の小児麻痺の子供がここで水を浴びた後ほとんど治ったと言うのです。その水を浴びて皮膚病が治った何人かの村人達がその井戸の「医薬的」、「魔法的」性質について報告し始め、話は急速に広まり、今ではこの水の恩恵を得ようと毎日多くの人々が訪れるようになりました。
 この水を浴びた大抵の人々は何らかの身体上の治癒効果が得られていると言います。村のリーダーの一人であり、この井戸のオーナーであるマムラージ氏は、ある人から井戸を売ってくれとお金を積まれた事があるそうです。しかし、彼はお金儲けのためではなく、人々のためにこの井戸を使いたいと言い、この申し出を断ったと伝えられています。




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